フランス、ヨーロッパを中心に現地の食材・調味料で作る日本食や地中海食料理ブログ!

【レシピ・作り置き】食べ出したら止まらない!我が家の「焼き餃子」

  • URLをコピーしました!

アジア系レストランの定番といえば「餃子」が一番ポピュラーです。

焼きそばや春巻き、炒め物など他にもいろいろなメニューがあってもみんなが注文してしまう破壊力が「餃子」にはあります。

ただ、中身の少ない餃子が1個1ユーロ(約135円)以上とかするので、たくさん食べられません。

そして、何よりも海外のレストランでは、”餃子=豚肉ミンチ”ではありません。

いろいろな宗教の人が多い為、豆腐餃子、牛肉餃子、野菜餃子、海老餃子、パクチー餃子など、様々な「餃子」があますが、ハズレも多いです。

だから、いろいろ試した結果、やっぱり定着して美味しいのは昔ながらの豚肉を使った「餃子」が一番です!

そんな、子供も大人も大好きな定番手作り「焼き餃子」をご紹介します!

目次

材料 (Ingrédients)

【材料】(作りやすい量)
・餃子の皮・・・50〜60枚
・キャベツ・・・1/2個(500〜600g)
・人参・・・1〜2本(100g)
・ニラ・・・50g
・豚ミンチ・・・350g
・にんにく・・・1片(4g)
・生姜・・・1片(4g)
・サラダ油・・・大さじ1〜2
・水溶き片栗粉・・・適量
※例:餃子を20〜25個焼く場合は、片栗粉:大さじ1+水:50ccが目安

《合わせ調味料》
★醤油・・・大さじ1
★酒・・・大さじ1
★ごま油・・・大さじ1
★オイスターソース・・・大さじ1
★砂糖(グラニュー糖)・・・小さじ1
★鶏がらスープ素(中華だし)・・・小さじ1
★塩・胡椒・・・各3ふり程
★片栗粉・・・大さじ3
★(あれば)味の素・・・小さじ1
★(あれば)昆布だし・・・昆布茶(小さじ1)+水50cc
 ※味の素と昆布だしはコクを出すためですが、無ければ加えなくてもOK!

《餃子のタレ》
☆酢・・・大さじ2
☆醤油・・・大さじ1
☆ごま油・・・小さじ1
☆ラー油・・・適量(お好みの辛さ)
 ※酢:醤油(2:1)の割合

JAGAKO

今回は市販の餃子の皮を使ってありますが、自分で作るとまた違った旨さがあります!

作り方(Instructions)

《皮面はパリッと中はふんわりの餃子》

●キャベツと人参はみじん切りにして、塩を振り、水気が出てくるので、よく絞ります。
※フードプロセッサーがあればすぐにできます!

●豚ミンチ、よく絞ったキャベツと人参、みじん切りにしたニラ、擦りおろしたにんにく、生姜、そして《合わせ調味料》を加えよくこねます。

●よくこねたら、餃子の皮を用意します。

●作り置きできるくらいの量なので、多く余った場合は冷蔵庫で保管し、食べたい時に食べる事ができます。(約1ヶ月)
※ちなみに我が家は一人で15〜20個くらい食べてしまう男共がいるので、たくさん作っても2回分で終わってしまいます(悲)

●焼く前に、皮の下面に片栗粉を付けておくと、皮がパリッと仕上がります。

●フライパンに油を引き、餃子を並べ、強火にしてパチパチ音がするまで焼きます。

●焦げ目がつく前に、水(または、羽付き餃子にする場合は水溶き片栗粉)を加え、すぐに蓋を閉め、弱火〜中火に火を弱くして10〜15分蒸します。

●パチパチ、焼き音が聞こえたら出来上がりです。

●餃子よりも大きめのお皿を用意し、ひっくり返したら完成です。

●お好みで餃子のタレを付けてお召し上がり下さい!

JAGAKO

我が家は餃子が好き過ぎていっぱい食べたい派なので、焼く時はぎっちり詰めて焼きますが、ラーメン屋さんの餃子の様に、餃子と餃子がくっつかない様に焼く場合は、隙間を空けて焼く様にして下さいね!

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次