フランス、ヨーロッパを中心に現地の食材・調味料で作る日本食や地中海食料理ブログ!

【レシピ・ごはん】記念日や特別な日に!「魚介類の寿司ケーキ」

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ちょうどこの記事でこの「Toujours(トゥジュール)」も100記事目になります!

そんな記念日と先日ホワイトデーだったこともあり、本日はちょっと頑張ってみました(笑)

ちょっと特別な日におすすめな「魚介類の寿司ケーキ」です。

目次

材料 (Ingrédients)

【材料】
《寿司飯》・・・1合分(目安)
 ※1合:計量カップ約180ccが目安
 ※入れる具材によって変動あり
【お米1合分の寿司酢
・お酢(米酢)・・・大さじ1
・砂糖(グラニュー糖)・・・大さじ1
・塩・・・小さじ1/2
・乾燥昆布(あれば)・・・1〜2g

五目寿司飯
・人参・・・中1本(50g)
・干し椎茸・・・2〜3枚
・油揚げ・・・日本の油揚げ:1/2枚(フランスのキューブの油揚げ:2個)
・レンコン・・・30g
・サラダ油(ごま油)・・・大さじ1
【合わせ調味料】
★水(干し椎茸の戻し汁)・・・100cc
★顆粒だし(白だし)・・・小さじ1/2
★醤油・・・大さじ1
★みりん・・・大さじ1/2
★砂糖・・・大さじ1/2
【酢飯】
・酢・・・ 20cc
・砂糖(グラニュー糖) 大さじ1/2〜1
・塩・・・小さじ1/2弱

《おすすめの具材》
・サーモン(マグロ)・・・200〜300g→(ぶつ切り、またはスライス)
・(冷凍)海老・・・2〜3匹→(下処理をして塩茹でる)
・きゅうり・・・20〜30g(3cm幅)→(スライスして水にさらす)
・ラディッシュ・・・2〜3個→(スライスして水にさらす)
・絹さや・・・3〜4枚→(筋を取り茹でる)
錦糸卵・・・適量

作り方(Instructions)

《入れる具材によって自分好みの「寿司ケーキ」が出来ます!》

●寿司飯用の白飯を作ります
・お米はよく洗い、固めに炊きたいので、通常の浸水時間よりも短い時間浸水させます。
・昆布を入れて炊き上げます。

【基本のお米の浸水時間】
●浸水時間は、通常30〜45分程(夏場は20〜30分程)
●冬場は水温が低いため、60〜90分程浸すのが目安

●寿司の元を作ります
※シンプルに酢飯にする場合はこの工程は省いてください
寿司飯のごはんを炊いている間に、寿司飯を《五目寿司飯》にする場合は、寿司の元を作っておきます。
・人参、油揚げはみじん切りに、干し椎茸は水で戻しスライスします。
・レンコンは輪切りにし、さらに4等分(扇型)にします。
・小鍋にサラダ油を引き、具材を入れ、全体的にしんなりしてきたら「★」調味料を入れ、具材が柔らかくなるまで煮詰めます。
・具材が煮えたら冷ましておきます。

●ごはんが炊けたら、寿司飯を五目にする場合は、炊きたての白飯に寿司酢を入れ、切るように混ぜ込みます。
全体的に混ざったら「寿司の元」を加え、さらに切るように混ぜ込み、冷ましておきます。
※普通の寿司飯を使う場合も同じように切るように混ぜ合わせておきます。

●サーモン(マグロ)は、刺身のようにスライスするか、ぶつ切りにしておきます。

サーモン(マグロ)の半分の具材を漬けにしておくと一層美味しいです!
そして、もう半分は飾り用(飾り花風)にすると華やかになります!!
【お刺身の漬けだれ】
・醤油・・・大さじ2
・みりん・・・大さじ1
・酒・・・小さじ1
・だし汁・・・大さじ2
 ※顆粒だし(小さじ1)+水(大さじ2)

JAGAKO

小鍋に材料を入れ、一度沸騰させ、アルコールを飛ばしたら冷ましておきます!

●簡単にお寿司ケーキが作れる道具を使うと綺麗に仕上がります!
※無い場合は、お菓子を作る時に使うケーキ型でも出来ます

●寿司飯(五目寿司飯)を詰め、輪切りにしたきゅうりとラディッシュを挟み、さらに寿司飯を詰め、最後に錦糸卵、きゅうり、ラディッシュ、魚介類、絹さやで彩りをしたら完成です!

《お好みでサーモンやマグロのスライスをお花に見立てると華やかになります!》

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