「ムール貝」と言ったら、ヨーロッパでは、白ワイン蒸しが定番です。
その中でも、漁師料理の定番「Moules marinière(ムール・マリニエール)」をご紹介します。
【大量消費】ムール貝の下処理方法と活用方法とは?〜おすすめレシピもあり〜
ヨーロッパで定番の食材ムール貝とは?どんな料理がおすすめ??
目次
材料(Ingrédients)
【材料】(3〜4人前)
・バター・・・30g
・ニンニク・・・1〜2片
・エシャロット・・・2個
※玉ねぎ中1個で代用可能
・白ワイン・・・150cc
※辛口白ワインがおすすめ
・ムール貝・・・1kg
・パセリ・・・適量
※シブレット(あさつきに似たネギ)で代用可能
作り方(Instructions)
●エシャロット(玉ねぎ)をみじん切りにする。
●ムール貝をよく洗い、足糸(そくし)という、海藻のような「ヒモ」を取る。(新鮮なムール貝は取りにくい場合があるので、ハサミで切ってしまってもOK)
●深鍋を用意して火にかけ、焦がさないようにバターを熱し、ニンニクを入れ、香りが出てきたら、エシャロットを炒め、透き通ってきたタイミングで、白ワインを入れてしんなりさせる。
●下処理をしたムール貝を入れ、蓋をして、蒸し焼きにする。
●ムール貝の口が開けば食べ頃の合図です。
●お好みで塩コショウで味付けをして、最後にパセリを散らして完成!
JAGAKO
我が家は子供がいるので、白ワインの種類によって水を加える場合があります。
でも、本当のレシピはワインの香りを楽しむのが前提なので、水を加えません!
そこは、臨機応変にご対応下さい!
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