「鯛のアラ」は、白身魚の中でも、一番コクがあって、鯛の旨みを一番感じる事ができる出し汁です。
そんな自家製の出し汁を使った、ササッと、時間が無い時に食べられる「鯛だし茶漬け」をご紹介します!
【レシピ】基本の自家製「魚の出汁」の作り方〜和風だし〜
魚一匹を使う方法とは?〜無添加で体に優しい味〜
魚のアラとは?
魚を2、3枚おろしにした切り身を取り除いた時に残る、頭、背骨周辺の中落ち、かま(魚のえらから胸びれの付いている部分で脂肪が多いところ)、尾びれ、骨の周辺を「アラ」と呼びます。
目次
材料 (Ingrédients)
【材料】(1人前)
・ご飯・・・お茶碗一杯分
・鯛の塩焼き・・・半身(切り身1枚)
《だし汁》
・手作りだし汁(「基本出汁の作り方」)・・・400cc
・塩・・・小さじ1/2(塩加減はお好みで)
※鯛の潮汁を活用しても美味しいですよ!
「鯛の潮汁」・・・400cc
《お好みで・・・》
・ごま・・・小さじ1/2
・ねぎ・・・小さじ1/2
【簡単出し汁】
出汁を取るのが面倒な場合は、少し味が落ちますが、即席の顆粒だしを使っても作れます
・水・・・400cc
・顆粒だし・・・小さじ1
作り方(Instructions)
●鯛の塩焼きを作っておきます。
●お茶碗にご飯を盛り、その上にほぐした鯛の塩焼きをのせます。
●沸騰させた出し汁を注いだら完成です!
●お好みでごまやネギなど薬味を添えれば、視覚的にも美味しさがアップします。
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