フランス、ヨーロッパを中心に現地の食材・調味料で作る日本食や地中海食料理ブログ!

【レシピ・鶏肉】外国人ウケ抜群の「チキン南蛮」

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ご飯にも合う、パンにも合う万能おかずの「チキン南蛮」は、海外に住む様になってから、外国人に作る機会が増えました。

南蛮酢の甘酸っぱさに、マヨネーズ好きには堪らない?「タルタルソース」を組み合わせた和食の定番です。

目次

材料 (Ingrédients)

【材料】3〜4人分
・鷄もも肉・・・600g
・塩・胡椒・・・適量
・小麦粉(打ち粉用)・・・適量
・卵・・・1〜2個
・揚げ油・・・適量

《南蛮酢》(作りやすい量
●みりん・・・50cc
●酢・・・50cc
●醤油・・・30cc
●砂糖(グラニュー糖)・・・大さじ1
●中濃ソース(焼きそばのソース)・・・大さじ1/2
●ケチャップ・・・大さじ1
●塩・・・小さじ1
●レモン汁・・・大さじ1/2

《タルタルソース》
・ゆで卵・・・2個→みじん切り
・玉ねぎ・・・1/4個→みじん切り(水にさらして、絞る)
・きゅうり・・・20g→みじん切り
 ※塩を振って、しんなりしたらよく絞っておく
★マヨネーズ・・・大さじ3
★ケチャップ・・・小さじ1
★塩・胡椒・・・少々
★牛乳・・・大さじ1/2〜1
 ※マヨネーズの種類によって水分量が変わってくるので調節してください
・パセリ・・・お好みで

《鶏肉を柔らかくするための液》
⬛︎水・・・400cc
⬛︎砂糖・・・大さじ1
⬛︎塩・・・大さじ1/2

作り方(Instructions)

《酸っぱい南蛮酢が決めて!》

●南蛮酢を作ります。
小鍋に《南蛮酢》の調味料を全て入れ、一煮立ちしたら火を止め、冷ましておきます。

●タルタルソースを作ります。
鍋に水を張り、沸騰したら卵をそっと入れ、固茹でにして、しっかり茹で上がったら水に移し、粗熱を取ります。
粗熱が取れたらみじん切りにした野菜と《タルタルソース》の調味料とよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で一休みさせておきます。

●鶏肉を食べやすい大きさに切り分けます。

●もし、お時間があれば《鶏肉を柔らかくするための液》に、30分〜1時間漬け込みます。

●袋を用意し、小麦粉(打ち粉)と鶏肉を入れ、まんべんなく粉が付くまでシャカシャカ振ります。

●余分な粉を払い落とし、ボールに卵を入れ、よくかき混ぜます。

●よく混ざった卵液に、鶏肉を入れ、全体的に絡ませます。

●鍋に(すこし多めの)油を入れ、卵液に浸した鶏肉を油の中に入れ、一気に揚げていきます。
※揚げ温度は160〜170度くらいが目安

●一旦、油をきったら熱いまま、南蛮酢に浸し絡ませたら完成です。

●そのままでも美味しいですが、タルタルソースと、一緒に食べると甘酸っぱさとマヨネーズのコクが絶妙な一品になります!

●チキン南蛮丼にしても美味しいです!

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