手作りの「魚の出汁」を使った「鯛の刺身茶漬け」は、無添加で体に優しい日本人が好きなほっこりした味です。
特に、お酒を飲んだ後の締めや、自家製だし汁を作った次の日に、ササッと食べられる一品です。
【レシピ】基本の自家製「魚の出汁」の作り方〜和風だし〜
魚一匹を使う方法とは?〜無添加で体に優しい味〜
目次
材料 (Ingrédients)
【材料】(1人前)
・ご飯・・・お茶碗一杯分
《鯛の刺身》
・鯛・・・半身(切り身1枚)
・醤油・・・大さじ1
・みりん・・・大さじ1
・酒・・・小さじ1
《だし汁》
・手作りだし汁・・・400cc→
「基本出汁の作り方」
※出汁を取るのが面倒な場合は、即席の顆粒だしを使っても作れます
・水・・・400cc
・顆粒だし・・・小さじ1
《お好みで・・・》
・ゴマやネギ、人参や大根のなますなどを加えると豪華になります
作り方(Instructions)
●鯛の切り身を食べやすい大きさに切る。
※もし臭みが気になる場合は、「霜降り(湯引き)」をして下処理をすると美味しく頂けます。
「霜降り(湯引き)」とは?
調理する下処理の段階で、肉や魚など、その臭みの元となる脂・血・ヌメリなどを熱湯をかけてサッと落として、臭みを抜き、旨みを閉じ込める効果のある技法
●醤油、みりん、酒の漬け汁に鯛の切り身を入れ、10〜30分程、味を染み込ませます。
●お茶碗に白米と鯛の刺身を乗せ、沸騰させた出汁を注げば完成です!
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