フランス、ヨーロッパを中心に現地の食材・調味料で作る日本食や地中海食料理ブログ!

【レシピ・万能】お弁当にもおつまみにも最適な「照り焼きつくね」

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居酒屋や焼き鳥屋さんへ行くとついつい頼んでしまう「つくね」!

でも、ちゃんと自家製で作っている店舗が意外と少なかったりするちょっと手間な「つくね」もコツを掴めば自分で簡単に作れます!

本日は、フライパンでもワイワイパーティーの一品にも喜ばれる我が家の「照り焼きつくね」をご紹介します。

目次

材料 (Ingrédients)

【材料】(作りやすい量)
つくね(肉団子)・・・12個
 ※1串:3個×4本分
・(お好みで)ごま・・・適量

《照り焼きのタレ》
☆酒(日本酒)・・・25cc
☆みりん・・・40cc
★醤油・・・40cc
★砂糖(グラニュー糖)・・・40g(大さじ3+小さじ1/2)
★水・・・大さじ1
◇塩・・・小さじ1/4
◇レモン汁・・・小さじ1+1/2

【つくね
《材料》
・鶏もも肉(皮なし)・・・200g
 ※鶏ミンチがあれば簡単
・豆腐・・・50g
・玉ねぎ・・・1/2個
・水・・・適量

《合わせ調味料》
★(合わせor白)味噌・・・小さじ1
★マヨネーズ・・・小さじ2
★片栗粉・・・大さじ1
★塩・・・小さじ1/4
★鶏がらスープの素(中華だし)・・・小さじ1/2
★味の素(あれば)・・・小さじ1/4
★胡椒・・・少々
★溶き卵・・・大さじ1

作り方(Instructions)

《甘辛ダレが旨し!》

つくねを作ります。
・全ての具材を合わせて、沸騰した、たっぷりのお湯に落とし、茹でます。
・茹で上がったら平バット(お皿)に入れ、水気を切っておきます。

《照り焼きのタレ》を作ります。
・小鍋やフライパンを用意し「☆」の酒とみりんを始めに入れ、一煮立ち(煮切り)させます。
・その他の「★」の調味料を入れ、醤油と砂糖が半分の量になるまで煮詰め、とろみが付いてきたら、最後に「◇」の材料を入れ、味を調えます。

●「つくね」を加えて《照り焼きのタレ》が全体的に馴染んだら完成です。

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